クリニック便り

耳垢に関して

2026/07/06

耳垢のタイプと特徴

耳垢には、大きく分けて「乾燥したタイプ」と「湿性の軟らかいタイプ」の2つがあります。日本人は比較的、乾燥したタイプの方が多いとされていますが、どちらのタイプでも異常ではありません。

耳垢が溜まりやすいケース

通常、耳の穴(外耳道)には耳垢を自然に外へと排出する働きがあります。しかし、以下に該当する方は耳垢が奥に溜まりやすい傾向があります。

  • 耳の穴が狭い小さなお子さん

  • 耳の自浄作用が低下しているご高齢の方

  • 体質的に耳垢が多く出やすい方

ご家庭での耳掃除は、気づかないうちに耳垢を奥へ押し込んでしまったり、デリケートな耳の皮膚を傷つけてしまったりすることがあります。

「耳垢だけ」での受診も遠慮なくご相談ください

耳垢の除去は医療行為として認められており、当院では保険診療の範囲内で安全に除去を行っております。

「耳垢だけで受診してもいいですか?」と心配される方もいらっしゃいますが、全く問題ありません。耳の健康を守るためにも、どうぞ遠慮なく当院耳鼻咽喉科までご相談ください。

発熱のある方の診察および感染対策について

2026/06/15

【発熱のある方の診察および感染対策について】

当院は、感染症法に基づき茨城県から「第二種協定指定医療機関」の指定を受けており、受診歴の有無に関わらず発熱のある患者さんの診療を行っています。

当院は耳鼻咽喉科のため、「みみ・はな・のど」の症状(激しいのどの痛み、鼻水・鼻づまり、耳の痛みなど)を伴う発熱の診療・検査を中心に行っております。

また院内感染防止のため一般の患者さんと動線を分けた診療体制をとっております。

.

耳鼻咽喉科疾患と関連のない症状(腹痛、下痢、発疹など)による発熱につきましては、適切な対応が難しいため、内科や小児科など他科への受診をお願いする場合がございます。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

電子的診療情報連携体制整備加算について

2026/05/18

当院では、保険診療に係る領収書の発行に際し、診療報酬の算定項目の分かる

明細書を無料で発行しております。

明細書が不要な方は、受付窓口にてお申し出ください。

また、医療DX化への取り組みとして、以下の対応を行っております。

・レセプト(診療報酬明細書)の電子処理

・マイナ保険証の利用促進

・オンライン資格確認によって取得した

医療情報の活用

・電子処方箋を発行できる体制の構築

厚生労働大臣の定める掲示事項

2025/05/31

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行なっている保険医療機関です。次の施設基準に関して関東信越厚生局に届出を行っています。

 

○明細書発行体制加算

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を発行しております。

 

○医療DX推進体制整備加算

当院は、マイナンバーカードによるオンライン資格確認や電子処方箋の導入など、医療DX(デジタル化)を推進する体制を整備しています。

 

○夜間・早朝等加算

当院では、平日18時以降、土曜日12時以降の時間帯に受付された場合、厚生労働省の規定により「夜間・早朝等加算」を算定しています。

 

○医療情報取得加算

当院では、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を行い、薬剤情報などを診療に活用しています。

 

 

保険外負担に関する事項について

当院では、証明書・診断書について、実費のご負担をお願いしております。

ベースアップ評価料について

2025/04/01

ベースアップ評価料について

当院では、医療従事者の処遇改善を目的とした国の制度に基づき、診療報酬の一部として「ベースアップ評価料」を算定しております。

2024年12月から医療情報取得加算が変更になります

2024/12/01

当院はオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用が可能です。
診療報酬算定要件に従い、2024年12月よりマイナ保険証利用の有無に関わらず、初診料または再診料に加えて以下のとおり「医療情報取得加算」が算定されます。

〇医療情報取得加算
【初診時】1点
【再診時】1点(3ヶ月に1回に限る)

マイナンバーカードによる資格確認を導入しました。

2022/10/26

10月26日、マイナンバーカードによる資格確認を導入しました。

スギ花粉症に対する舌下免疫療法について

2021/10/25

当耳鼻科ではスギ花粉症に対して舌下免疫療法を行なっております。

スギ花粉のアレルゲンを少量ずつ取り込みアレルギー反応を起こしにくくする治療です。花粉飛散シーズン前から治療を開始する必要があります。(飛散時期前後は新規の治療は開始できません)

治療を希望の方は早めの受診をお願いします。

つくば市 耳鼻科

研究学園いいむら耳鼻咽喉科

ダニアレルギーに対する舌下免疫療法について

2021/03/24

ダニアレルギー性鼻炎対する舌下免疫療法

 

ダニアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法を行っています。ハウスダストアレルギーの大部分はダニによる症状も含まれているのでダニアレルギーに対する治療がハウスダストアレルギーに対する治療にもなり得ます。アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することによって、徐々に身体に慣れさせアレルギーの症状を和らげ、症状が出にくくさせる治療です。

舌の下に薬を入れて1分保持その後に飲み込んでいただきます。治療は毎日行ないます。

治療は長期間(最低3年)かかります。長期間投与が望ましいです。

 

 

当院ではミティキュアという薬を用いて治療を行なっています。

 

 

治療の適応となる方

ダニ(ハウスダスト)アレルギー性鼻炎の方 (ダニアレルギー性鼻炎以外の花粉症の方には効果はありません)

 

治療が受けられない方

◯5歳未満65歳以上の方(ただし当院では小学生以上を対象とさせていただきます)

◯重症の気管支喘息のある方

◯悪性腫瘍(がん)で治療中の方、免疫系の病気のある方

◯妊娠中の方、近いうちに妊娠を希望されている方

◯β遮断薬 (高血圧、狭心症、不整脈治療薬)内服の方

三環系抗うつ薬内服の方

 

副作用は?

アレルギーの原因物質であるアレルゲンを投与する治療なので副反応が起きる可能性はあります。軽いものでは口内炎、舌の下の腫れ、喉のかゆみ、耳のかゆみ、頭痛などです。

重篤な副反応であるアナフィラキシーの可能性(急速に生じる蕁麻疹、呼吸困難、嘔吐、ショック症状など)はありますが、頻度は非常に少ないとされています。

 

治療のスケジュール

  • 初診

・スギ花粉症・ダニアレルギー舌下免疫治療についての説明

・アレルギーの採血検査を行います

 

  • 初回投与日

・体調などの確認し投与可能か診察

・初回の投与のみ院内で投与を行います 30分間副作用の有無の確認

・1週間分の処方を行います(この日のみ院内処方とさせていただくため他のお薬の処方はできません)

 

再診

・初回投与1週間後に再診

・副作用などの確認し問題なければ維持量となり1ヶ月おきの通院になります

 

 

 

治療開始後の注意点

〈次のような時は治療を休止してください〉
◯口の中に傷や口内炎などがある場合
◯風邪など体調が悪い場合
◯抜歯後や口の中の手術をした後など

(状態が落ちついたら再開してください)

 

通常の花粉症の薬とは性質が全く違いますので、絶対に他の方には使用させないでください。

 

 

舌下免疫治療中の方で転居などで当院へ転院希望の方へ

お薬手帳など過去の処方がわかるものをお持ちください。継続して治療を行います。

 

スギ花粉症に対する舌下免疫療法

2021/03/24

スギ花粉症 舌下免疫療法

 

毎年12月中旬から5月上旬は新規の患者さんは受け付けていません

 

スギ花粉症に対する舌下免疫療法を行なっています。アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することによって、徐々に身体に慣れさせアレルギーの症状を和らげ、症状が出にくくさせる治療です。

舌の下に薬を入れて1分保持その後に飲み込んでいただきます。治療は毎日行ないます。

治療は長期間(最低3年)かかります。長期間投与が望ましいです。

当院ではスギ花粉症に対してはシダキュア(以前はシダトレン)という薬を用いて治療を行なっています。

治療の適応となる方

スギ花粉症の方(スギ以外の花粉症の方には効果はありません)

継続的な通院が可能な方(原則1回/月)

 

治療が受けられない方

◯5歳未満65歳以上の方(ただし当院では小学生以上を対象とさせていただきます)

◯重症の気管支喘息のある方

◯悪性腫瘍(がん)で治療中の方、免疫系の病気のある方

◯妊娠中の方、近いうちに妊娠を希望されている方

◯β遮断薬 (高血圧、狭心症、不整脈治療薬)内服の方

三環系抗うつ薬内服の方

 

治療開始時期は?

スギ花粉が飛散する前後は治療が開始できません。

5月下旬から12月上旬に治療を開始してください。

 

副作用は?

アレルギーの原因物質であるアレルゲンを投与する治療なので副反応が起きる可能性はあります。軽いものでは口内炎、舌の下の腫れ、喉のかゆみ、耳のかゆみ、頭痛などです。

重篤な副反応であるアナフィラキシーの可能性(急速に生じる蕁麻疹、呼吸困難、嘔吐、ショック症状など)はありますが、頻度は非常に少ないとされています。

 

 

治療のスケジュール

  • 初診

・スギ花粉症舌下免疫治療についての説明

・アレルギーの採血検査を行います

 

  • 初回投与日

・体調などの確認し投与可能か診察

・初回の投与のみ院内で投与を行います 30分間副作用の有無の確認

・1週間分の処方を行います(この日のみ院内処方とさせていただくため他のお薬の処方はできません)

 

再診

・初回投与1週間後に再診

・副作用などの確認し問題なければ維持量となり1ヶ月おきの通院になります

 

 

 

治療開始後の注意点

〈次のような時は治療を休止してください〉
◯口の中に傷や口内炎などがある場合
◯風邪など体調が悪い場合
◯抜歯後や口の中の手術をした後など

(状態が落ちついたら再開してください)

 

通常の花粉症の薬とは性質が全く違いますので、絶対に他の方には使用させないでください。

 

 

 

舌下免疫治療中の方で転居などで当院へ転院希望の方へ

お薬手帳など過去の処方がわかるものをお持ちください。継続して治療を行います。